USCPA勉強法

【Q&A】みなさんの質問に管理人が答えます

こんにちは、たけぞうです。

このページでは、問い合わせページツイッターからいただいたみなさんからの質問に答えようと思います。

たけぞう
たけぞう
USCPAの勉強法や監査法人、銀行員時代、税理士試験、キャリアなどについてお答えします~

が、全てのご質問にお答えすることはできませんので、あらかじめご了承くださいませ。

このQ&Aは、随時更新していきます!

USCPA勉強法

Q_01 TBS問題はMC問題と並行して勉強すべき?

12月にFARを受験予定です。たけぞうさんのスケジュールを参考に学習を進めていますが、たけぞうさんの反復する問題数はMC問題のみならず、TBS問題も含まれていますか?
やはりTBS問題もMC問題に慣れてからではなく、同時に解いていくべきでしょうか?
TBS問題の位置付けについて、たけぞうさんのお考えや勉強方法を教えて頂けると幸いです。 (にっしーさん)

A
結論、MCと並行しても慣れた後でも、どちらでも問題ありません。

本試験においてTBS問題の文章量は、アビタスやAICPAリリース問題よりも2~3倍程度はあったと思います。これはおそらく今も変わらないはずで、むしろTBS問題は長文化の傾向にあると思ってます。
したがってMC問題と同様、TBS問題も相当やり込まないと本試験で頭が真っ白になってしまう可能性がありますから、最低ラインとしてやはり8周はやるべきかと思います。

解く順番についてはどちらでもよく、MC問題と同時でも、MCを2~3周した後にTBS問題に取り掛かかるなど、ご自身のやりやすい方法で結構かと思います。
試験当日に確実に75点以上をとるために問題集を8周もするわけなので、その目的を達成するためであれば、多少順番を前後にされても問題ないと思います。
私自身も、TBSはMCを3~4周解き終わった後にやったりしてました。
ただし、復習のタイミング(=エビングハウスの忘却曲線)だけは、最低限気を付けていただきたいです。

ご質問者様の質問の本質は、おそらく
「TBSはMCと違って長文だから問題を解くのがだるい…TBSだけ後回しにしたくなる…。」
ということではないでしょうか。

この気持ちは非常によくわかります。
TBSは、問題文を見た瞬間「うわっ、しんどそう…」と感じることが多いですが、ではどのように取り組めばいいか、こっそりコツをお伝えします。

それは、解く前に何度も眺めておくことです。
実際にTBSを解き始める前に、何が書いてあるかわからなくてもいいから、とにかく眺めるのです。
眺め方としては
「なんか2ページにわたって問題が書いてあるな」
「在庫の表らしきものが記載されているっぽいけど、計算したりするのかな」
「最初の冒頭がめちゃ長文だから、おそらく前提とか詳しく書いてあるんだろうな。今はわからんけど。」
この程度でOKです。
問題文や対応する日本語訳、どちらも眺めておくといいでしょう。

なにが書いてあるかわからなくても、何度も問題文を眺めておくことで、脳がインプットするための準備をしてくれます。
全く何も見ずにゼロからTBS問題を解き始めるよりも、脳が問題を受け入れてくれる、解きやすくなる感覚になるのです。

この方法は、高速大量回転法を提唱している宇都出さんの本から教えてもらいました。
眺め方についてはこちらの動画が参考になると思います、私も受験時代は大変お世話になりました。

「うわっこれ解くのしんどそう」と思う問題があったら、問題集を何度も眺めてみてください。
応援してます!

Q-02 たけぞうが大学時代からもう一度勉強し始めるなら

初めまして。
たけぞうさんのわかりやすく再現性の高い記事に感動し,mailさせて頂きました。
今回は参考になる記事を読ませていただいたお礼と,AICPAリリース問題の入手方法について,そしてたけぞうさんがもう一度勉強をし始めるなら「どんな教材を買い」「新品中古合わせていくらで購入するか」「準備から合格までどんな準備が必要で」「受験から申請までどこに連絡を取らなければいけないのか」をお伺いしたくて問い合わせさせて頂きました。上記の質問は私のリサーチ不足で既にネットに掲載されているのかもしれませんが経験者である,たけぞうさんから直接お伺いしたくて連絡差し上げました。お時間の都合の良い時に返信お願いします
(商学部会計科専攻1年Nさん)

A
AICPAリリース問題は市販で販売されているものではなく、アビタスやTACなど、日本国内で認められたUSCPA資格学校にAICPAから提供される過去問になります。

したがって、各USCPA予備校に入校すれば、おのずとAICPAリリース問題も入手できることになります。

本題ですが、私が大学1年生でもう一度USCPAの勉強し始めるとしたら、まずはアビタスに行って必要な単位数を把握するでしょう。それを踏まえて、なるべく大学での履修単位を決めます。

USCPAの学習については、独学で進めるのではなく、予備校に入学することありきで進めますね。ただし、すぐに入学するかどうかはまた別で、単位取得状況や金銭的なものを含めて検討するでしょう。場合によっては大学3~4年生から予備校に通うかもしれません。

それまでの期間がもったいなく、大学1~2年の間に事前に学習したい場合には、日商簿記1級まで目指したり、TOEIC(特にReadingパート)をやるでしょうね。メルカリでUSCPAのテキストを買って独学で学習するのが一番中途半端です。USCPAの事前学習として、また将来の就職活動に向けて、各資格を取得するでしょう。

そもそもですが、質問者様はまだお若いので、USCPAではなくまずは公認会計士試験を目指すほうがありかと思います。USCPAは私のような弱者のための資格なので。

転職

Q-01 銀行にいるのがつらくUSCPAの勉強をしたい

私は新入行員一年目です。銀行員の当時のたけぞうさまと全く同じ心境におり、現在会計事務所への転職を考えております。会計に興味があるものの、銀行に居続けるのは精神的にも辛く勉強も集中できない気がしており、転職先でUSCPAの勉強を始めたいと考えております。そこで、たけぞうさまに会計事務所への転職についてアドバイスをいただけないでしょうか。(Uさん)

A
いきなり退職せず、まずは簿記などの資格を取得するところから始められてはいかがでしょうか。

「会計に興味がある」とのことなので、まずはご自身の心に従って勉強を始めてみるのです。

「勉強も集中できない気がしており」とのことから、つまり今はまだ、働きながら本腰を入れて資格勉強をしていない、またはできないと思い込んでいるのではないかとお見受けしました。

資格勉強するために転職するのはリスクがあり、おすすめしません。なぜなら、転職先でもつらい目に遭うことも当然あるため、また「集中して勉強できない気がして」しまうかもしれないからです。

また概して会計事務所は、銀行よりも年収が低いため、費用のかかるUSCPAを目指すのなら安易に年収を下げるのもリスクがあります。

もちろん、今の環境がめちゃつらく、心身ともに限界であるならこの限りではありません。ただしご質問を読む限り、今の環境で勉強はできないんじゃないかと思い込んでいるだけのようにも見受けられますので、まずは実際に小さなステップから始めることをおすすめします。銀行で働きながら簿記2級やUSCPAのFARを目指し、それでも辞めたい気持ちがあるなら転職するのもいいですね。

つらい気持ちは十分わかりますが、私も銀行時代は仕事で怒られながらも、簿記2級や税理士試験の勉強はしてました。勉強していると、気づいたら銀行業務も面白く感じるかもしれません。応援してます!!