USCPA予備校

CPA会計学院のUSCPA講座についてUSCPAホルダーが忖度なしで検討してみた【実際に問い合わせ済み】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、たけぞうです。今回は、

CPA会計学院のUSCPA(米国公認会計士)講座

について解説します。

CPA会計学院は、もともと公認会計士試験の予備校です。公認会計士の予備校が、2023年7月3日からUSCPA(米国公認会計士)試験の講座を開校することとなりました。当講座は受講料30万円(税込)ということで、USCPA予備校業界に圧倒的な価格破壊をもたらしています。

今回はUSCPA合格者の私が実際にCPA会計学院に問い合わせしたうえで、CPA会計学院の新USCPA講座を徹底的に検討してみました。受験生目線で、忖度なく検討しています!

【注意!】開校したばかりなので、実際の講座は今後変更される可能性があります。実績も少ない情報の中から本記事を執筆しておりますので、一定の推定を含むUSCPA合格者としての個人的な意見である点にご留意ください。

この記事を書いている人

たけぞう
米国公認会計士(USCPA)

単位ギリで地元の駅弁大学卒業→銀行に入社するもツラすぎて1年で退職(年収300万)→税理士試験に挑むも1科目も合格できず挫折(年収380万)→働きながら1年10か月でUSCPA取得→BIG4監査法人金融部転職(年収600~690万)→TOEIC855点獲得→大手FAS(年収910万)

凡人がUSCPA(米国公認会計士)試験の勉強方法や、USCPAを活かした転職方法について発信してます。

USCPA(米国公認会計士)資格のおかげで凡人の私でも5年で年収380万円から910万円に

CPA会計学院のUSCPA講座を解説

たけぞう
たけぞう
CPA会計学院のUSCPA講座ってどんな感じか解説していきます

概要

CPA会計学院は、もともと公認会計士試験の予備校です。

日本の公認会計士試験において、CPA会計学院が合格者占有率41.6%を誇っているということで、公認会計士試験の実績は十分な予備校です。

そんなCPA会計学院が、2023年7月3日からUSCPA(米国公認会計士)試験の講座を開校することとなりました。私、たけぞうがHPを調べたりパンフレットを取りよせた結果、まとめたものが以下となります。

CPA会計学院USCPA講座
運営会社CPAエクセレントパートナーズ㈱
校舎新宿/水道橋/早稲田/大阪梅田/日吉
(ラウンジ)渋谷/国立市/横浜/京都/神戸/難波/博多
(自習室)月5,000~15,000円で自習室利用を全国で展開中
講座費用30万円(税込)
単位取得費用なし(上記講座費用に含む)
受講形態e-learning
教材・オリジナルテキスト(紙/Web/PDF)
・オリジナル問題集
・Wiley Test Bank
・講師相談予約システム
受講期間2年+1年延長無料
学習サポート・講師常駐
・メール含む質問は無制限
講座開始期間2023年7月5日
公式HPCPA会計学院USCPA講座

特徴としてはやはり圧倒的な講座費用の安さです。

他社のアビタスやTACにおいては、約50~60万で講座を受講できるのに対して、CPA会計学院はその約半分で済み、さらに単位取得費用も講座費用に含まれています。

また学習環境についても、校舎のほかに、有料ですが全国47都道府県で自習室の利用ができるよう展開中とのことです。自習できる環境も用意するところは、他と比べて珍しいかと思います。

次項よりそれぞれについて見ていきます。

講座/単位取得費用

繰り返しになりますが、CPA会計学院のUSCPA(米国公認会計士)講座は30万円(税込)です。こちらに含まれるのが

USCPA講座30万円に含まれるもの

  • テキスト/問題集等標準教材
  • デジタル学習コンテンツ
  • 各種講義(通常講義、直前対策等)
  • Wiley Test Bank
  • 模擬試験
  • 提携大学の単位取得
  • 校舎/ラウンジ/有料自習室の利用
  • 講師への質問
  • ライセンス取得サポート

上記のように、USCPA全科目合格とライセンス取得にかかる基本的なサービスや教材が30万円に含まれています。

特に単位取得費用が追加でかからない点は素晴らしいです。

他の予備校だと、一定の単位以上を取得したい場合は、それに応じて追加の費用が発生するのですが、CPA会計学院の場合は30万円だけです。

USCPA予備校業界が震え上がるくらいの価格破壊だと思うので、他の予備校も戦々恐々としているのではないでしょうか笑。こういった新しい競合先の出現は、我々受講生側にとっては非常に歓迎すべきことかと思います!

教材

パンフレットを参照してみると主な教材は

主な教材

  • オリジナルテキスト
  • オリジナル問題集
  • Wiley Test Bank
  • Webテキスト/PDFテキスト

となっています。

オリジナルテキスト:基本的に日本語で作成されており、シンプルなつくりになっているかと思います。

オリジナル問題集:米国の大手Wiley社と提携して厳選された問題集となっています。私がCPA会計学院に直接問い合わせをして聞いてみた結果、4科目合計で約3,000問とのことです(1科目あたり約750問)。ただしこれは現時点のものであり、今後の新試験問題の対応によっては変動するとのことです。

また、問題集の下段には日本語訳もちゃんとついています。

Wiley Test Bank:PC上にて、本試験さながらの環境で問題演習ができるサービスです。こちらも私のほうでCPA会計学院に問い合わせたところ、約7,100問を提供予定とのことです。またAICPAリリース問題(過去問)もWiley Test Bankにて過去3年分が掲載されるとのことです。

Webテキスト/PDFテキスト:こちらは標準で付属されているので、iPadなどタブレット派の人も安心して学習できるかと思います。

学習サポート

CPA会計学院は、公認会計士試験のスクールということもあり、USCPAおよび公認会計士の講師が多数在中しています。

そしてそんな講師たちが「常駐」しており、無制限に質問可能となっています。メールだけでなく、対面でも電話でもオンラインでも、質問することができます。

また「講師予約システム」を独自に導入しており、質問したい講師に直接、スムーズに問い合わせできるような体制となっています。

受講可能期間

CPA会計学院のUSCPA受講期間は2年間となっています。

それに加えて1年間の無料延長が可能となっていますが、その際、校舎自習室やラウンジ、提携自習室は利用はできません。

単位認定試験

USCPAを受験する要件の一つとして、会計科目などの単位取得が必要となります。

予備校が単位取得もフォローしてくれるのですが、予備校によって単位認定試験の場所や環境が大きく異なります。

CPA会計学院の場合、単位認定試験は自宅のPCで受験できます。また、万が一不合格になっても追加費用はかかりません。

CPA会計学院のメリットデメリット

たけぞう
たけぞう
それではCPA会計学院のメリットデメリットを見ていきましょう

メリット

CPA会計学院のメリット

  • 圧倒的な講座費用の安さ(30万円)
  • 問題集に日本語訳がついている
  • 講師への安心感

まず圧倒的な講座費用の安さがメリットとして挙げられます。USCPA試験は予備校の講座費用以外にも、試験料などで約40~50万円かかる資格試験です。学習開始時の費用を抑えることができるのは受験生にとって大きなメリットです。

また問題集の各問題の下段に日本語訳がついています。私のような英語が苦手な人にとって、英語の資格試験学習において日本語訳は必須です。

加えてCPA会計学院はもともと公認会計士試験のスクールということもあり、講師の皆さんも優秀だと思われます。USCPAまたは日本の公認会計士合格者の講師が常駐して質問の対応をしてくれますし、無制限に質問できることも受講生にとって安心感があります。

デメリット

CPA会計学院のデメリット

  • AICPAリリース問題の使い勝手が悪そう
  • 受講期間2年(実質3年)は短い
  • USCPA試験での実績は不明

AICPAリリース問題とは、AICPA(米国公認会計士協会)から各USCPA予備校や出版社へ提供されるリリース問題、いわゆる過去問です。スクールの問題集に比べて本試験の出題レベルに近いため、AICPAリリース問題をやり込むことで得点獲得に直結した知識を身につけることができます。また本試験での出題傾向もわかります。

私のほうでCPA会計学院に実際に問い合わせてみましたが、AICPAリリース問題は過去3年分をWiley Test Bankにて提供予定とのことです。またWiley Test Bankでの問題や解答は紙での出力はできないとのことでした。

私の経験上、AICPAリリース問題はUSCPA試験において最も重要です。私としては、極論、USCPA予備校は理解さえできればどこの教材でもよく、むしろAICPAリリース問題をしっかりやりこめるかどうかが非常に重要だと考えています。

その点、CPA会計学院においてはWiley Test Bankのみで紙ベースの提供が難しいとのことでした。したがってAICPAリリース問題を紙で使用できない点で、使い勝手は悪いのかなと思います。

そのほか、受講期間が2年(実質3年)しかない点はデメリットです。アビタスなどは5年間なので比較すると短いです。

またCPA会計学院は公認会計士試験では十分な実績はありますが、USCPA講座は開校したばかりでまだ実績がわかりません。そのため、講座費用が安いとはいえ、実績が見えない現時点で申し込むのは、検討中の人にとって少し勇気がいるかもしれません。

アビタスとの比較

たけぞう
たけぞう
それではCPA会計学院のメリットデメリットを見ていきましょう
CPA会計学院アビタス
校舎等5校舎/ラウンジ7か所/全国に自習室新宿/大阪梅田
講座費用(税込)30万円入会金11,000円
ライトパック616,300円
フルパック815,800円
単位取得費用なし原則なし
以下が講座費用に含まれる
ライト:単位4科目分
フル:単位19科目分
受講形態e-learning・e-learning
・通学
・Zoom講義
教材・オリジナルテキスト(紙/Web/PDF)
・オリジナル問題集
・Wiley Test Bank(AICPAリリース問題)
・講師相談予約システム
・オリジナルテキスト(紙/電子)
・オリジナル問題集
AICPAリリース問題(PDF)
・問題集日本語訳
・4択問題アプリ
問題数の量・問題集4科目計約3,000問
・Wiley Test Bank約7,100問
問題集約3,500問
受講期間2年+1年延長無料5年間
学習サポート・講師常駐
・メール含む質問は無制限
・質問は週3件まで
・合格者体験談などのイベント
実績公認会計士試験の合格者占有率41.6%USCPA合格者5,820名
公式HPCPA会計学院USCPA講座アビタスUSCPA講座

上表はCPA会計学院とアビタスを比較したものになります。主な違いは以下の通りです。

講座費用:繰り返しお伝えしている通り、CPA会計学院のほうがアビタスよりも約30万円以上安いです。

教材:テキストは紙、電子いずれも利用できるところは共通しています。AICPAリリース問題については、CPA会計学院はWiley Test Bankに掲載されているため紙での出力ができません。アビタスは2011年~2023年最新分がPDFにて入手可能です(以下参照)。

受講期間CPA会計学院は2年間(実質3年)に対して、アビタスは5年間も利用可能です。不合格が続いたり、ライフイベントが発生して受験期間が延びたとしても、アビタスのほうが安心して受験できるかと思います。

学習サポート講義や問題の質問について、CPA会計学院は無制限にできる一方で、アビタスは週3回に制限されています。またアビタス卒業生の私の体験談として、アビタスからの回答は数日ほど要していた気がします。CPA会計学院は講師の方が常駐しているとのことなので、ある程度早く回答をしてくれることが予想されます。

実績:CPA会計学院のUSCPA講座はできたばかりですが、公認会計士試験のほうは合格者占有率41.6%でありスクールとしての実績は十分です。一方、アビタスもUSCPA合格者が5,820名まで到達しており、検討中の人にとっては安心材料かと思います。

現段階では社会人にCPA会計学院を強くおすすめできない理由

たけぞう
たけぞう
結局、CPA会計学院のUSCPA講座は受講すべきなのでしょうか

結論、これからUSCPA(米国公認会計士)講座を検討している人へ、特に社会人には現段階ではCPA会計学院を強くおすすめできないと考えています。

主に理由を4つ解説していきます。

理由①AICPAリリース問題の使い勝手が悪そうだから

繰り返しになりますが、私の受験経験上、そしてUSCPA試験合格者の意見を見る限り、USCPA試験においてAICPAリリース問題は最も重要です。

AICPAリリース問題をいかにやりこめるかがポイントなわけですが、CPA会計学院では現状、Wiley Test Bankを通じての提供のみです。つまり紙ベースで出力することができません。換言すると、Wiley Test Bank上だと、問題文章やその選択肢についてじっくり学習しづらいと考えられます。

私の場合、試験日直前において、AICPAリリース問題を紙に打ち出して何度も解いていました。そしてそれを常に持ち歩き、仕事の合間などスキマ時間ができると、アビタスのテキストと一緒にボロボロになるまで何度も手元で確認していました。

私自身も紙での学習のほうが好きですが、タブレットと紙ベースでの学習を比較した場合、紙という素材が人間の五感に高い親和性があることから、紙媒体に載った情報は疲労や生理的な違和感がなく、脳内の長期記憶貯蔵庫に格納されやすいとの研究論文もあります。

東京大学尾鍋名誉教授による研究論文

以上より、CPA会計学院のAICPAリリース問題の使い勝手が悪い点は、大きなマイナスポイントと考えています。

理由②USCPA講座としての実績がまだないから

CPA会計学院は公認会計士試験では十分な実績はありますが、USCPA講座は開校したばかりでまだ実績がわかりません。

「みんなA校で学習している」「A校はUSCPA試験の合格実績が優れている」という安心感は結構大事だったりします。

というのも、試験勉強の過程で少しつまづいたり、うまくいかない時期があったとき、実績が不十分だったりマイナーな予備校を選んでいた場合「このまま自分で選んだ予備校で学習を続けて大丈夫なのかな?」とだんだん不安になってきます

結果、不安を解消するために、ネットの口コミや他校へ乗り換えを調べたりすることになり、学習と関係ないことに時間を取られることになります。

そんな状態になるくらいなら、すでに実績が豊富でみんなが選んでいる大手の予備校を選んでおくほうが腹をくくれるようになります。結果、学習に集中することができます。

たけぞう
たけぞう
資格試験においては信頼できる参考書や予備校のテキストを、心中するつもりでやりきることが重要です

理由③学習サポートの質問もそんなに使わないから

CPA会計学院のメリットの一つとして、USCPAまたは日本の公認会計士合格者の講師が常駐しており、質問も制限なくできることが挙げられています。

ただし、個人的には、無制限に質問できることはそこまで重要ではないと考えています

私が受験した時も、1年10か月の受験期間の中で予備校に質問したのは累計で3~5回程度でした。アビタスの場合、テキストや講義動画の質が高かく理解しやすかったこともあり、ほとんど質問しませんでした。アビタスでは1週間の質問回数が3件に限定されていましたが、不自由なく学習ができていました。

ちなみに質問した内容も、「問題1ではAと解説されているのに、問題1’の回答はBとなっています。両者が違うのはなぜですか」というものばかりでした。そもそも講座内容がわかりやすくできていれば、根本的にわからない、質問しないとわからないことはあまりないかと思われます。

以上より、CPA会計学院の無制限の質問サポートは、そこまで重要なメリットではないと考えられます。

理由④特に社会人にとってメリットを享受しにくいから

CPA会計学院のUSCPA講座は、社会人に対してあまりハマらないと思います。CPA会計学院の以下の特徴について見ていくと、

CPA会計学院の特徴

  • 受講期間は2年(延長入れると実質3年)
  • 講座費用が安い(税込30万円)

【受講可能期間が短い】

まず受講可能期間が2~3年しかないのは、社会人にとって痛いです。

基本的にUSCPA試験は、働きながらでも1~2年程度で取得することができ、私としても社会人なら2年以内に全科目合格を目指すべきだと考えています。

理想は2年以内に合格することなのですが、受験期間中に思いもよらないライフイベントが発生することもあります。そして社会人の場合、発生したライフイベントによって生活環境が大きく振り回されやすいです。

自分では全く想定していなかった、部署異動、昇格、転勤、結婚、妊娠、出産、自分や家族の病気・事故など、突然起こることがあります。そのようなイベントによって数か月間、資格試験の勉強を中断せざるを得ない状況もあり得ます。実際に私の同僚も、仕事が忙しくなったこともあり、USCPA合格まで3年以上費やしていました。

社会人の場合、そのようなライフイベントを考慮すると、CPA会計学院の受講期間2年(実質3年)は少し物足りなく感じてしまいます(なおアビタスの場合は受講可能期間は5年です)。

【講座費用は確かに安いがすぐに回収できる】

CPA会計学院の最大の特徴である受講料30万円は確かに安いです。他の予備校のアビタスでは62万円であり、約32万円ほど差があることは確かです。

ただし、特に社会人にとっては、数十万円程度であれば正直誤差に近いと思ってます。

転職サイトを見てもらう通り、USCPAの求人を検索すると、年収は約500万円スタートが多いです。私もそうでしたが、年収3~400万円台の人にとっては一気に100万円以上アップする可能性があります。30万円は確かに小さくない金額ですが、収入のある社会人であればそこまで神経質になりすぎなくていいのかなと思います。

別の視点で言うと、USCPAは予備校費用と同じくらい受験料が高いです。1科目の受験料が約8万円ですから、落ち続けると受験料を課金し続けなければなりません。したがって、目先の講座費用を優先するよりも、なるべく確実に最短で合格できるよう教材が自分に合うかどうかも重視すべきです。

加えて、アビタスでは教育訓練給付金制度が利用できます。

アビタスのUSCPA講座は厚生労働大臣指定の一般教育訓練給付制度が利用できます。要件はあるものの、基本的に社会人2年目以降であればだれでも使用でき、受講料の20%(最大10万円)の給付を受けることができます。

(参考)アビタスを最安値で受講する方法

アビタスでは各種割引制度は以下の通りです。

割引内容割引額他の割引との併用可否
紹介割引入学金11,000円OFF〇併用可
新卒1年目割引30,000円OFF〇併用可
学生割引30,000円OFF〇併用可
資格割引、英語検定割引5,000円~30,000円OFF〇併用可
単位既取得者割引ケースバイケース×併用不可
他校学習経験者割引・入学金11,000円OFF
・受講料20%OFF
×併用不可
一般教育訓練給付制度
(他校でも利用可能)
受講料20%OFF
(上限10万円)
〇併用可
(*):最新の割引情報についてはアビタスに要確認

例えば、教育訓練給付制度を利用し、簿記2級を保有していて、私たけぞうに紹介割引を申請して入学金を無料にすれば、割引額は12万円となりアビタスライトパックを実質51万円で受講できます(入学金11,000円OFF+受講料624,800円-資格割引10,000円-給付金支給100,000円)。

【関連記事】【USCPA】アビタス(Abitus)の割引制度を合格者が解説|本サイトで紹介割引もできます

\教育訓練給付制度の要件が詳しくわかる/

アビタス パンフレット請求(無料)

まとめ:現状CPA会計学院をおすすめできるのは学生か公認会計士保有者か

たけぞう
たけぞう
CPA会計学院のUSCPA講座はまだ実績もないため、現状は多くの人におすすめすることは難しいです

ただし、学習時間は確保できるけど講座費用にどうしてもお金をかけることができない人(主に学生など)にとってはめちゃくちゃ素晴らしい講座だと思います。

また、すでに公認会計士試験の合格者がダブルライセンスを目指す場合でも、CPA会計学院はおすすめかと思います。AICPAリリース問題の使い勝手が少し悪くても、圧倒的な知識量がある問題なく合格できるでしょう。

CPA会計学院は業界に価格破壊をもたらしたという点で、とても素晴らしい流れだと思います。今後も当予備校の講座についてチェックしていきたいと思います!

以上!

時間のない社会人におすすめのUSCPA予備校はアビタスです

  • 教材が約20分のユニットで構成されているから、スキマ時間でも学習できる
  • 問題数を厳選しているから、問題集を速く何度も周回する学習スタイルに向いている
  • 日本語訳やWC対策教材が優秀なので、英語が苦手でも学習がすすみやすい
  • 単位取得を自宅PCでできるので、早く受験要件を満たせる

アビタス パンフレット請求(無料)

1分で請求でき、数日以内に以下のパンフレットが届きます

しつこい勧誘もされないので気軽に取りよせてみてください