USCPA予備校

【2025年最新】USCPA予備校3社を徹底比較!|3社の教材を利用した合格者が解説

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USCPA(米国公認会計士)は英語と会計のスキルが身につく資格です。取得すれば高年収の企業に転職できますが、そこそこ難易度が高いため予備校の利用が必須です。

たけぞう

私自身、アビタスをメインにTAC、Wiley(現Uworld)の教材も使用して合格しました。またCPA会計学院にも赴き、半日かけて講座内容を徹底的に取材してきました。

各校の教材を利用した私からすると、予備校選びは一番重要です。ちゃんと比較しないと「教材が自分に合っていなかった」「後で課金するハメになった」と後で後悔します。

そこで今回はUSCPA大手予備校3社の講座内容を徹底的に比較します。

先に結論から言っちゃうと、まずは金銭的リスクがほぼなく教材のクオリティが高いCPA会計学院がおすすめです。

1位:CPA会計学院
実質4.4万円で受講可能!
最強コスパを求めるならCPA一択

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2位:アビタス
合格者の78.5%が利用実績あり!
絶対的な安心感を求める方におすすめ

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3位:TAC
本試験に近い演習で合格点+10点獲得!
Becker社の問題で試験日を余裕で迎えよう

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この記事を書いている人

たけぞう米国公認会計士

単位ギリで地元の駅弁大学卒業→銀行に入社するもツラすぎて1年で退職(年収300万)→税理士試験に挑むも1科目も合格できず挫折(年収380万)→働きながら1年10か月でUSCPA取得→BIG4監査法人金融部転職(年収600~690万)→TOEIC855点獲得→大手FAS(年収910万)

昔の私のような低スペック会社員がUSCPA(米国公認会計士)資格を活かして年収アップさせる方法を発信してます。

USCPA資格のおかげで年収380万円から910万円に

USCPA予備校のおすすめ3社を徹底比較

それではUSCPA予備校の大手3社を比較していきます。

CPA会計学院アビタスTAC
特徴圧倒的なコスパ実績が十分知名度が高い
講座費用39.6万円70万円~41万円~
割引リスキリング制度等で
最大35.2万円割引
教育訓練給付制度で
最大10万円給付
期間限定キャンペーン
約2万円
単位取得費用なし原則なし1科目2.1万円
受講期間3年間5年間2年間
教材の特徴・英語が苦手でも安心
・クオリティは高い
・英語が苦手でも安心
・スキマ時間で学習しやすい
本場の対策校Beckerの
教材を使用
受講形態e-learninge-learning/通学/Zoom講義通学/Web通信
校舎5校舎/ラウンジ10か所/
全国に自習室
新宿/大阪梅田全国35校
実績・USCPAは2023年開始
公認会計士試験合格者占有率60%
USCPA合格者6,776名講座満足度90.2%
公式HPCPA会計学院 USCPA講座アビタスUSCPA講座 TAC USCPA講座
運営会社CPAエクセレントパートナーズ㈱㈱アビタスTAC㈱

2025年4月時点の情報⇒横にスクロールできます

CPA会計学院は圧倒的に受講料が安い

CPA会計学院のメリット

  • 最大で実質4.4万円で受講可能!
  • USCPA、JCPA、元アビタス(他校)在籍者が監修し公認会計士講座のノウハウを生かして作られた教材のクオリティが高い
  • スキマ時間で学習しやすい教材だから仕事が忙しくても挫折しにくい
  • わかりやすい日本語訳付き問題集だから学習がドンドン進む

CPA会計学院のデメリット

  • USCPAの合格実績はまだこれから(JCPAの合格者占有率は60%)
  • 過去問演習には工夫が必要
  • 受講期間が3年とアビタスより短い

CPA会計学院は、もともと公認会計士試験の予備校です。公認会計士の予備校が、2023年12月からUSCPA(米国公認会計士)試験の講座を開校することとなりました。

CPA会計学院の一番の特徴は、圧倒的な受講費用の安さです。リスキリング制度と合格キャッシュバックにより、最大で実質4.4万円で受講可能です。

講座はめちゃくちゃ安いですが、安かろう悪かろうではなく教材のクオリティは高いです。私も実際にCPA会計学院に行って取材しましたがアビタスの教材と遜色なかったです。

USCPA講座部長

教材には自信があります!というのも・・・

●教材作りにはUSCPAホルダーとJCPAホルダーが関わっている
●CPA会計学院で公認会計士試験に合格した卒業生も携わっており、公認会計士試験講座のノウハウを取り入れている
●他校で教材の作り方を熟知した人に監修してもらっている

主なデメリットはCPA会計学院のUSCPA講座は2023年12月に開校したばかりなので、合格実績はまだ少ないことです。ただし直近で合格者も出てきているようですし、公認会計士試験ではすでに実績十分なため、今後は多くの合格者が出てくることが考えられますね。

各種割引制度についてはデジタルパンフレットで確認してみてください。

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アビタスは合格実績十分で安心

アビタスのメリット

  • USCPA合格実績No.1(合格者5人のうち4人がアビタス出身者)
  • スキマ時間で学習しやすい教材だから仕事が忙しくても挫折しにくい
  • テキストが図解で分かりやすく日本語訳のおかげで英語が苦手でも学習がすすみやすい
  • 受験可能期間が5年で長い

アビタスのデメリット

  • 予備校代が高い
  • 模擬試験や直前対策を推しているがあまり使わない

アビタスは10年以上USCPA講座を提供しており合格実績がNo1です。反対にデメリットとしては講座費用が比較的高いことです。割引を使い倒しても最低40万円代からとなってしまいます。

その他アビタスには模擬試験や直前対策がありますが、ぶっちゃけ使いません。私もFARだけしかやりませんでした。アビタスが出題する問題よりも、過去問(AICPAリリース問題)を徹底的にやるだけでOKです。人によっては使いにくい教材やサービスを、少し過剰に提供してしまっている点が受講料が高くなっている要因かもしれません。

とはいえ金銭的に余裕があり「余計なこととは考えたくない」「とりあえず安心して受講したい」という人にはアビタスがおすすめです。

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大手資格試験予備校のTAC

TACのメリット

  • 本場Beckerをベースにした教材で学習できる

TACのデメリット

  • 日本語と英語混在の教材で少し読みにくい
  • 単位認定試験が少し受けづらい

【関連記事】USCPA予備校アビタスとTACを徹底比較【両方の教材を使用した合格者が解説】

TACは言わずと知れた資格の専門学校であり、公認会計士や簿記試験以外として、USCPAの講座も取り揃えています。

TACの最大のメリットは、 本場Beckerの教材を使用できることです。
問題演習の量も充実しているので、テキスト・問題集をしっかりやるだけで合格レベルに達することができます。

デメリットは、教材や単位認定試験が他社と比べて微妙になっている点です。新規の人がTACにするくらいならCPA会計学院かアビタスにしておくのが無難でしょう。

他の資格講座でTACの受講環境に慣れている人はアリだと思います。

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USCPA予備校を項目ごとに比較

費用総額のコスパを比較

CPA会計学院アビタスTAC
受講形態e-learninge-learning/通学/Zoom講義通学/Web通信
講座費用
(税込)
39.6万円・入会金1.1万円
・ライトパック70万円
・ミドルパック73万円
・フルパック84万円

・入会金1万円
・52万円~
主な割引・リスキリング最大70%補助
・合格キャッシュバック10万円
・教育訓練給付20%補助(上限10万円)
・(期間限定)合格キャッシュバック10万円
・期間限定割引5~9万円
・その他各種割引1~5万円
学習経験者割引20%
講座費用(最大割引後)実質4.4万円実質46万円(ライトパック)実質約43万円
単位取得費用なし原則なし・ブラッドリー大学入学金1万円
・1科目2.1万円
総合評価(5段階)★★★★★★★★★★★
公式HPCPA会計学院 USCPA講座アビタスUSCPA講座 TAC USCPA講座

⇒横にスクロールできます

金額面ではCPA会計学院が39.6万円と最も安く、コスパがいいです。

たけぞう

さらにCPA会計学院はリスキリング補助最大70%(25.2万円)と合格キャッシュバック10万円を活用できれば実質4.4万円で受講できます。これはさすがに圧倒的・・・!

リスキリングの補助とは、経済産業省が行う「キャリア相談」「リスキリング講座の受講」「転職支援」の3つが一体となったキャリア支援による補助制度です。本制度を利用すると、講座費用39.6万円(税込)に対し、最大70%である25.2万円(税込)の補助(キャッシュバック)を受けることが可能になります。

リスキリング補助の対象は現在在職者で転職を目指していること要件ですが、アルバイトの人も利用できるそうです。詳細はCPA会計学院の資料に記載されているので、ぜひチェックしてみてください。

合格キャッシュバックは、受講期間2年間+無料延長期間1年間の合計3年以内に全科目合格した人に10万円の合格お祝い金が進呈されます。

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教材のクオリティを比較

CPA会計学院アビタスTAC
教材・オリジナルテキスト(紙/Web/PDF)
・オリジナル問題集
(紙/Web/アプリ)
・Uworld Question Bank
(AICPAリリース問題)
・オリジナルテキスト(紙/電子)
・オリジナル問題集
(紙/電子/アプリ)
・AICPAリリース問題(PDF)
・オリジナルテキスト(紙/デジタル)
・オリジナル問題集
・Beckerオンライン演習ソフト
問題集の量・オリジナル問題集約2,800問
・Uworld問題約8,000問
(AICPAリリース問題含む)
約3,500問
AICPAリリース問題14年分
約7,000問
総合評価(5段階)★★★★★★★★★★★★★★
公式HPCPA会計学院 USCPA講座アビタスUSCPA講座 TAC USCPA講座

⇒横にスクロールできます

CPA会計学院のテキストは基本的に日本語で作成されており、対応する問題集の番号も記載されてます。講座の動画も約20分ごとに収録されているためスキマ時間でも学習しやすくなっています。

アビタスの教材はオリジナルテキスト(日本語)であり、チャプターごとに多くの図表を用いて作成されています。X(旧Twitter)などでもアビタスのテキストはわかりやすいという声が多いです。
またインプットとアウトプットが約20分で1セットできるよう構成されているため、スキマ時間でも学習できるようになっています。

TACは、本場アメリカで成績優秀者9割が使用している、Beckerをベースに教材が作成されています。またMC問題は約6,600問、TBS問題は約400問収録されていることから、教材の質と量は十分です。

ただしテキストは白黒で無味無臭感があります(好みが分かれますが)。また日本語と英語が混在した解説となっているので、人によっては読みにくいと感じるようです。

単位の取得しやすさを比較

CPA会計学院アビタスTAC
単位の取得しやすさ(5段階)★★★★★
自宅PCでOK
★★★★★
自宅PCでOK
★★★★
自宅PCで監視

USCPAを受験するためには、会計科目などの単位取得が必要になります。予備校によって単位認定試験の場所や環境が異なるため、取得が楽な予備校がおすすめです。

CPA会計学院とアビタスは自宅のPCから受験することができるため、取得が最もラクです。

一方、TACの場合は試験センターまでわざわざ出向かなければなりません。ただ2022年10月から自宅PCでも受験可能になったのですが、遠隔から監視員により監視された状態で受験する必要があります。

問題集(英語)の進みやすさを比較

CPA会計学院アビタスTAC
問題集(英語)の解きやすさ(5段階)★★★★★
日本語訳あり
★★★★★
日本語訳あり
★★★★
日本語・英語混在

USCPA試験は英語の試験のため、USCPA予備校を選ぶ際は、英語問題の解きやすさ重要なポイントです。

CPA会計学院の問題集は、米国Uworld社と提携して厳選された問題集(過去問含む)となっており、構成は問題文(英語)+問題文(日本語)+日本語での解説となっています。

アビタスも日本語訳がついていますが、問題集とは別冊としてついています。

TACも日本語で解説されているものの、説明の一部が英語と混在したテキストとなっており、文章量も多く、人によっては読みにくいと感じるようです。私の知り合いもTACでしたが、テキストが読みにくいと言っていました。

たけぞう

USCPAの場合、いきなり英文の問題集を取り組むのではなく、日本語で理解⇒英文で理解したほうが結果、早く学習できます。

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CPA会計学院/アビタス/TACの評判・口コミ

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USCPAを取得したいなら独学ではなく予備校を利用しよう

USCPAに合格したいのなら、独学ではなく必ず予備校を利用すべきです。

中には、メルカリで予備校の教材を購入して独学する人もいるようですが、おすすめしません。独学だと、

  • 理解するのに時間がかかる
  • テキストだけの事前学習は中途半端
  • 各申請など個人でやるのはほぼ不可能

という問題があります。結果的に貴重な時間とお金をムダにしてしまいます。

たけぞう
たけぞう
合格しさえすれば、年収アップできる転職先は一気に増えます

費用はあとで回収できるので、自己投資ととらえて予備校を利用しましょう。

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まとめ:まずはCPA会計学院から検討すべし!

USCPA予備校選びは非常に重要です。後悔しないためにも各校を比較して慎重に検討しましょう!

パンフレットは3校分を請求しても5分程度で終わります。

たけぞう

まずは受講料が最も安く教材のクオリティも高いCPA会計学院から検討するのがおすすめです。リスキリング制度が使用できるかパンフレットで確認してみましょう!

CPA会計学院のデジタルパンフレットの閲覧方法(無料)

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たけぞう

今すぐその指で、ボタンからパンフレットを取りよせてみてください!

以上!

講座費用を抑えたい人におすすめのUSCPA予備校はCPA会計学院!

  • 最大で実質4.4万円で受講可能!
  • USCPA、JCPA、元アビタス(他校)在籍者が監修し公認会計士講座のノウハウを生かして作られた教材のクオリティが高い
  • スキマ時間で学習しやすい教材だから仕事が忙しくても挫折しにくい
  • わかりやすい日本語訳付き問題集だから学習がドンドン進む

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