大学生のうちにUSCPAを取得したいと考えている方もいるのではないでしょうか。USCPAは大学在学中でも受験可能です。
しかし、どのように勉強を進めればよいのか、受験資格は満たせるのかなど、不安に感じる方も多いでしょう!
そこでこの記事では、USCPAの取得が大学生におすすめの理由や、州ごとの要件などを解説します。資格取得を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
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USCPA試験は大学生でも受けられる!州ごとの要件を解説

USCPAの試験は、大学生でも一定の要件を満たせば受験可能です。州によって受験資格が異なるので、ここでは大学生が受験しやすい州を4つ紹介します。
- グアム州
- ニューヨーク州
- モンタナ州
- アラスカ州
それぞれで求められる要件や特徴を解説するので、どの州で受験するのが最適かをチェックしてみてください。
1.グアム州
グアム州は、実務経験がなくてもInactive Licenseを取得できます。見込み受験制度というものがあり、4年制大学の3年生または4年生であれば、学位がなくても受験資格を満たす可能性があります。
グアム州のUSCPAの受験資格は、以下のとおりです。
- 4年制大学の学位または、総取得単位120以上
- 会計24単位(Financial Accounting・Auditing・Taxation・Management Accountingを含む)
- ビジネス単位24単位(Economics6単位、Finance3単位、Business Law3単位を含む)
また、ライセンス取得条件は、以下のとおりです。
ライセンス | 取得条件 |
---|---|
Active License | 総取得単位150 1年以上(2,000時間)の会計実務経験 ※会計業務に関するものなら、監査法人や会計事務所に限らず、一般企業での経験も認められる |
Inactive License | 総取得単位150 実務経験は不要 名刺にUSCPAについて記載する際は「Inactive」を併記する |
グアム州は、卒業がほとんど確実な状態であれば受験しやすいのが魅力です!
2.ニューヨーク州
ニューヨーク州は、USCPAの受験条件に学位がありません。
資格の応募に必要な単位を取得していれば、大学生でも受験できます!
受験条件は以下のとおりです。
- 総単位数:120単位
- 以下の会計指定4科目を取得している
- ・Financial Accounting(Upper Division)
- ・Auditing(Upper Division)
- ・Taxation
- ・Management Accounting
また、ライセンス取得条件は、以下のとおりです。
- 4年制大学の学位、会計33単位、ビジネス36単位
- 一般事業会社の会計もしくは会計周辺業務で、直属のUSCPAホルダーの下での実務経験
- 就労ビザとアメリカ在住
ニューヨーク州は、120単位を取得していることが受験条件なので、早い人であれば大学3年生で出願できます。
3.モンタナ州
モンタナ州のUSCPAの受験条件には「学位要件」と「総取得単位数要件」がありません。大学に在学中の方はもちろん、高校卒や専門学校卒の方でも受験可能です。
モンタナ州の受験資格は、以下のとおりです。
- 会計24単位(Upper Divisionに該当する)
- ビジネス24単位
- ※Financial Accounting・Auditing・Taxation・Management Accountingを含む
受験後のライセンス取得条件は、以下になります。
- 4年生大学を卒業した学位
- 総単位数:150単位
- 会計関連の業務における1年以上(2,000時間)の実務経験
モンタナ州は、高校を卒業している方であれば受験できますが、ライセンス取得するには学位が必要になることを把握しておきましょう!
4.アラスカ州
アラスカ州は受験要件に学位があるので、4年制の大学を卒業すれば出願可能です。ただし、卒業に必要な残りの単位数が18単位以内であれば受験できます。
USCPAの受験地でアラスカ州を選択する際は、早くても大学4年生の後半頃になると把握しておきましょう。
受験資格は、以下のとおりです。
- 4年制大学の学位
- 会計15単位(科目指定なし)
ライセンス取得条件は、以下のとおりです。
ライセンス取得条件
- 総取得単位数:150単位
- 会計24単位
- Business Law 3単位
- Economics 3単位
- Statistics/Computer Science/Mathのいずれか3単位
- 直属の上司であるUSCPA保有者のもとでの会計実務経験
会計単位の科目指定がないため、他の州よりも受験要件を満たしやすくなっています!
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USCPAの取得が大学生におすすめな理由4選

USCPAの取得は、以下の理由から大学生におすすめです。
- 勉強時間を確保しやすい
- 学生限定の割引が適用される
- 就活で英語力と会計知識をアピールできる
- 将来の選択肢を増やせる
順番に見ていきましょう。
1.勉強時間を確保しやすい
大学生のうちにUSCPAを取得する最大のメリットは、社会人よりも勉強時間を確保しやすいことです。
USCPAは、合格までにトータル約1,000~1,200時間が必要だと言われています!
例えば、1日3時間の学習を続けた場合、合格までに約333〜400日かかる計算になります。
社会人になると、仕事の忙しさや残業、付き合いなどで勉強時間を確保するのが困難です。さらに、予定外の業務や疲れで、思うように学習が進まないこともあるでしょう。
その点、大学生は学校の講義やアルバイトと両立しながらでも、社会人より柔軟に時間を確保しやすいといえます。計画的に学習を進められるのが大きな強みです。
2.学生限定の割引が適用される
USCPAに合格するには、予備校に通うのが一般的です。学生であれば、予備校の割引が提供される可能性があり、通常価格よりも安価な費用で勉強できます。
例えばCPA会計学院は、講座費用が安く近年伸びている講座です!
講座費用は通常39.6万円(税込)ですが、キャッシュバック制度を利用すると、実質4.4万円(税込)で受講できます。
教材の質も他校と比べて遜色なく質が高いため、お金の融通が利きづらい大学生におすすめです。
なお、CPA会計学院の講座については、関連記事「CPA会計学院の米国公認会計士講座を資格保有者が取材してきた【忖度なし】」にて詳しく解説しているので、チェックしてみてください!

3.就活で英語力と会計知識をアピールできる
USCPAは国際的な公認会計士の知識があることを証明する資格です。この資格を取得しているということは、英語と会計の専門知識を兼ね備えていることが証明され、就職活動で強みになります。
特にグローバル企業や外資系企業など、英語での会計知識が求められる企業や業界で評価されやすい傾向にあります!
また、USCPAは合格するまでに約1,000~1,200時間かかるので、簡単に受かるわけではありません。
資格取得までのエピソードを自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)として話せるため、他の就活生と差をつけられるでしょう。
4.将来の選択肢を増やせる
USCPAを取得すると、就活でアピールポイントになること以外にも、将来のキャリアの選択肢を広げられます。
USCPAは国際的に認められた資格のため、日本国内の会計・経理職だけでなく、外資系企業や海外勤務のチャンスも増えます。
また、M&Aや財務コンサルなどの専門業務にも関わりやすくなるため、キャリアアップにも有利です。
大学生で将来のキャリアが見えていなくても、資格を取得しておいて損はありません!
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大学生がUSCPAを取得する際の2つの注意点

大学生がUSCPAを取得する際は、以下に注意しましょう。
- 合格までに多額の費用がかかる
- 受験資格が設定されていて誰でも受けられない
それぞれ参考にしてみてください。
1.合格までに多額の費用がかかる
USCPAに合格するには、予備校を利用することが一般的であり、受験費用や教材費を含めると総額約80〜130万円が必要になります。
さらに、1回不合格になるごとに約7万円の追加費用がかかるため、試験に落ちるほど負担は大きくなります。
大学生がこの費用をアルバイトだけで賄うのは難しいでしょう!
大学生でUSCPAを受験したいなら、費用が安い予備校の利用を検討してみてください。
2.受験資格が設定されていて誰でも受けられない
USCPAは誰でも受験できるわけではなく、州ごとに受験資格が設定されています。事前に要件を確認した上で、受験する州を選ぶことが大切です。
例えば、ワシントン州やアラスカ州では、4年生大学の学位が受験資格の一つになっており、卒業してから受けなければなりません。
大学に通いながらUSCPAに合格したいなら、在学中でも受けられる州で出願しましょう。
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USCPAを取得した大学生の就職先例5選

大学を卒業した後は、多くの人が就職することになります。スムーズに就職活動を進められるように、USCPAを活用するとどのような就職先が選択肢に入るかを把握しましょう。
- 監査法人・会計事務所
- コンサルティング会社
- FAS
- 日経のグローバル事業会社
- 外資系の事業会社
順番に見ていきましょう。
1.監査法人・会計事務所
USCPAを取得することで、国内外の監査法人や会計事務所で就職できる可能性があります。
会計のスペシャリストを目指す道です!
監査法人では、企業の財務諸表の監査を行う業務がメインとなるため、USCPA資格を活かせる環境が整っています。グローバル企業をクライアントに持つ大手監査法人では、資格保持者が高く評価されるケースもあるでしょう。
さらに、中小規模の監査法人でも、国際基準に対応できる人材として活躍の場が広がるため、就職のチャンスは幅広いといえます。
また、会計事務所でも、国際的な会計基準に精通しているUSCPA取得者は、貴重な人材として扱われます。企業の経理・税務サポートや財務コンサルティング業務を任されることになるでしょう。
2.コンサルティング会社
USCPAを取得すると、財務会計コンサルやM&Aコンサルなど分野で知識を活用しやすく、コンサルティング会社への就職のチャンスがあります。
財務会計やM&Aコンサルでは、会計の専門知識が必須です。
さらに、外資系コンサルティング会社であれば、英語を使う場面が多くあり、USCPA取得者が重宝される傾向にあります。
会計の知識を活かしながらグローバルに活躍したい人にとって、コンサルティング会社は魅力的な選択肢となるでしょう。
3.FAS
FASとは、Financial Advisory Serviceの略で、企業の財務や経営に関する専門的なアドバイスや支援を行うサービスのことです。
USCPA取得者は、財務やM&Aに関するアドバイスやサポートを手がけるFAS企業への就職が、選択肢の一つになります!
FASでは、主にM&Aに関わるアドバイザリーサービスを行っています。国際的な会計知識と英語力が求められるため、USCPAの資格が強みとなるでしょう。
4.日系のグローバル事業会社
USCPAを取得すると、日系のグローバル企業の経理職としても就職しやすくなります。
国際的な資格であるため、日本国内の企業よりも、海外展開をしている企業のほうが活用しやすいのが特徴です!
特に、海外拠点を持つ日系グローバル企業では、国際会計基準に対応できる人材が求められるので、魅力的な求人が見つかる可能性があります。
国内で働くことはもちろん、将来的に海外勤務や駐在ができるチャンスもあるでしょう。
5.外資系の事業会社
USCPAを取得した後は、外資系企業への就職がキャリアパスの選択肢の一つです。外資系企業は、主に英語や国際会計基準が一般的であり、それらへの理解が必須です。
USCPAの資格を持っている人材が評価されやすく、経理や財務部門での採用チャンスが広がります!
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USCPAを大学生のうちに取得して周りと差をつけよう

グアム州やニューヨーク州などでは、大学生でもUSCPAの資格試験を受験可能です。
学生であれば勉強時間を確保しやすくなったり、費用を抑えて予備校を利用できたりします。また、取得できれば、他の学生と差をつけられ、就職活動が有利になるでしょう。
学生ならではの強みを活かして、資格取得に挑戦してみてください。
なお、大学生がUSCPAの勉強をするなら、CPA会計学院の活用がおすすめです。USCPA資格の取得をサポートしてくれる予備校で、安価な費用で受講できるのが魅力です。
キャッシュバック制度を利用すると、本来であれば39.6万円(税込)の講座が、実質4.4万円(税込)で受講できます!
アルバイトだけでは講座費用に数十万を使うことは難しいでしょう。CPA会計学院なら費用を安価に抑えられるので、安心して勉強に打ち込めます。
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以上!